今年も初登山は御前山。東京駅発の特別快速の始発(6:03発)に乗車します。入線してきました(5:51)。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 125 F2.8 1/200s
奥多摩駅到着。鴨沢西行きのバスを待ちます(8:18)。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.6 1/160s
奥多摩湖バス停で降車(8:41)。いつも通り朝の通勤電車並みの混雑でした。 今日も去年に引き続いて霧がかかっているのがちょっと気になりました。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F7.1 1/250s
ほぼ無風状態なので奥多摩湖が澄んでいます。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F7.1 1/200s
御前山の登山口はちょうど桜が満開でした。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F8.0 1/250s
見上げると桜の色が青空と合います。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F10.0 1/400s
さて登山を開始します。最初にこの階段で標高差５０ｍぐらい登ります。登り切ったときの疲れ具合で今日の調子がわかります。 今日は、去年ほどではないですが、そこそこ疲れました。あまりよくない調子かもしれません。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F6.3 1/160s
いつもの登山道です。この風景を見るとホッとします。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F4.5 1/80s
ちょっと霧がかかってきたのが気になりましたが、すぐに晴れました。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.0 1/100s
指沢山到着(9:48)。奥多摩湖が良く見えます。
Canon EOS Kiss X7 EF-S10-18mm f/4.5-5.6 IS STM 15mm(24mm) ISO 100 F10.0 1/125s
展望台はこんな感じです。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F6.3 1/160s
名物のカタクリの花も咲き始めていました。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.6 1/125s
惚岳山到着(10:52)。ここから数十メートル下って、また登りなおします。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F6.3 1/160s
もうすぐ御前山の頂上です。ベンチが増えてきました。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.6 1/160s
御前山登頂(11:13)。頂上には２０人ぐらいの人がいました。 １０年ぐらい前に初めて登ったときは誰もいなかったし、途中で誰にも会わなかったのに、毎年徐々に人が増えてきています。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F7.1 1/200s
頂上からの風景です。軽い食事のあと出発しました。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F9.0 1/320s
東側は段差が大きい階段が続きます。いつもここで膝にダメージを受けます。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F4.5 1/100s
毎度、この岩場が苦手です。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F3.5 1/50s
クロノ尾山到着(11:47)。どんどん下ります。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F4.0 1/60s
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.0 1/100s
鋸山を登るか(左)、巻道で避けるか(右)の分岐です。１０秒ぐらい考えて、登る(左)ことにしました。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F2.8 1/40s
鋸山山頂直前の岩場です。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 160 F2.8 1/40s
鋸山登頂(12:46)。軽い食事をして大岳山に向けてすぐに出発しました。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F3.5 1/50s
さっきいた御前山がだいぶ小さくなりました。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F8.0 1/320s
大岳山の巻道分岐に来ました(13:39)。ここは悩まず左(登頂)です。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F4.5 1/100s
頂上が見えてきました。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F9.0 1/320s
大岳山登頂(14:01)。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F8.0 1/250s
今日は御前山が良く見えます。
Canon EOS Kiss X7 EF40mm f/2.8 STM 40mm(64mm) ISO 100 F8.0 1/640s
でもあいかわらず富士山は見えません。軽い食事のあと下山を開始しました。
Canon EOS Kiss X7 EF-S10-18mm f/4.5-5.6 IS STM 10mm(16mm) ISO 100 F11.0 1/250s
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F4.0 1/60s
鍋割山と奥の院を経由するか(左)、巻道で避けるか(右)の分岐です。ここは悩まず左の登頂コースを取りました。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F4.0 1/60s
あれ、こんな階段あったかなぁ。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F4.0 1/60s
鍋割山到着(14:59)。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F4.5 1/80s
御前山も見えています。すぐに奥の院に向けて出発しました。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F9.0 1/320s
奥の院の山頂付近は岩場が多くて歩きにくいです。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F4.0 1/80s
奥の院登頂(15:14)。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F4.0 1/60s
奥の院からは階段ありの急な段差が多いので、膝が痛くなります。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F3.2 1/50s
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F9.0 1/320s
巻道(向かって左側にありますがほぼ写っていません)と合流しました。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F2.8 1/30s
御岳山周辺も桜が見ごろでした(16:01)。
Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.0 1/100s
今日の YAMAP のデータです。去年とほぼ同じ７時間強のタイムでした。でも体力的な余裕はありました。
初めて御前山を登ったときは 90分 ぐらいで登られたのですが、今では 120分を超えています。10年ですっかり歳を取りました。
でも当時は登山をナメていたので、普段着で街行き小リュックに水２本とパンだけを入れて、スニーカーで登っていました。
数年後にちゃんと登山靴にして、レインウエアなど装備するようにして、徐々に荷物の総重量が増えていきました。
最近では、防寒具、ツェルト、傘、非常食、毒抜き、応急治療セット、ディート剤、ヘッドランプ、スマートフォン×２、モバイルバッテリーなどなどをたんまり詰め込んでいますから、
かなりの重量になっています。