ハマイバ丸(2024年6月8日)

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写真 解説

今日は小金沢連嶺の南半分を歩きます。
大月駅からタクシーで40分のドライブ、大峠(1,563m)に到着です(7:50)。料金は 8,800円 でした。
残念ながら富士山は見えなさそうです。もくもくした雲もちょっと気になりました(天気予報の雨確率は0%)。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F9.0 1/320s

[GPS]

では早速黒岳(1,987m)を目指して登ります(7:52)。
登山者カウンターがありましたので、大蔵高丸とハマイバ丸をポチッとしました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F4.0 1/60s

緩やかな坂を登って行きます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 320 F5.6 1/80s

[GPS]

下を振り返ると、車道と路駐車が見えました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 400 F5.6 1/80s

[GPS]

徐々に勾配がきつくなってきます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 200 F5.6 1/80s

[GPS]

赤岩ノ丸(1,792m)到着(8:11)。
ごく狭い山頂には、おじいちゃんが2名休憩中でした。すぐに先に行きます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 400 F5.6 1/80s

[GPS]

倒木がたくさんありました。小金沢連嶺では、ごく普通の風景です。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F7.1 1/200s

[GPS]

荒れた道をどんどん上ります。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 160 F5.6 1/80s

[GPS]

尾根に出ました(8:35)。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.6 1/80s

[GPS]

小金沢山や大菩薩嶺がある北側がこちら。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.6 1/80s

[GPS]

南側に進みます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 200 F5.6 1/80s

[GPS]

黒岳(1,987m)到着。山頂標はこちら

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F7.1 1/250s

[GPS]

山頂全体はこんな感じです。眺望はありません。
本日の最高峰です。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F6.3 1/160s

[GPS]

すぐに次の 白谷ノ丸 に進みます。次のピーク 白谷ノ丸 は眺望が最高なんですよね。わくわく。 前回(5月18日)は、山頂から広角レンズで撮り忘れていたので、今日はちゃんと撮りますよ。
途中の道はシダでいっぱいでした。
やまなしの森林100選なんてあるんですね。100カ所も選定すること自体大変そう。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.0 1/100s

[GPS]

白谷ノ丸(1,920m) 到着(8:46)。山頂標はこちら
ありゃりゃ、真っ白ですよ。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F10.0 1/400s

[GPS]

次々と、もくもくした雲が左(東)からやってきて、右(西)に流れていきます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S10-18mm f/4.5-5.6 IS STM 10mm(16mm) ISO 100 F14.0 1/400s

[GPS]

振り返ると雁ヶ腹摺山も雲に覆われていました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S10-18mm f/4.5-5.6 IS STM 10mm(16mm) ISO 100 F16.0 1/400s

[GPS]

すぐ近くにある 白谷小丸 も雲に覆われて見えませんでした。

Canon EOS Kiss X7 EF-S10-18mm f/4.5-5.6 IS STM 10mm(16mm) ISO 100 F13.0 1/250s

[GPS]

白谷ノ丸 の山頂付近は、良く晴れて暑いぐらいなのに。

Canon EOS Kiss X7 EF-S10-18mm f/4.5-5.6 IS STM 10mm(16mm) ISO 100 F10.0 1/160s

[GPS]

とりあえず、岩に腰かけて、あんぱん と オレンジジュースで休憩しました。

Canon EOS Kiss X7 EF40mm f/2.8 STM 40mm(64mm) ISO 100 F7.1 1/400s

[GPS]

雲の中に入って 白谷小丸 に行ってみました。
視界が狭いです。気流が荒れていて、暖かい空気と冷たい空気が混ざり合った湿った空間と言う感じでした。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F10.0 1/500s

[GPS]

白谷小丸(1,890m)到着(8:56)。視界がほとんどありません。
湯の沢峠 へ向けて出発しました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F10.0 1/400s

[GPS]

途中で休憩している方々がおりました。久しぶりに人に会いました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F8.0 1/250s

[GPS]

湯の沢峠 への下りが、かなり急でよく滑る道なのですが、今日はジメジメしていてあまり滑りませんでした。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 500 F5.6 1/80s

[GPS]

湯の沢峠(1,654m)到着(9:13)。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.6 1/125s

[GPS]

ちょっと避難小屋に寄り道してみました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 500 F5.6 1/80s

[GPS]

中はこんな感じです。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F2.8 1/60s

[GPS]

避難小屋の裏には駐車場があります。林道がここまで通じています。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.0 1/100s

[GPS]

避難小屋付近から湯の沢峠を見ると、すぐに近くであることが分かります。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F3.2 1/40s

[GPS]

それでは、大蔵高丸に向けて進みます。
立ち入り禁止のロープで囲まれた草原を進みます。正面に大蔵高丸の丸い山頂が見えています。
立ち入り禁止の札が10mおきぐらいにぶら下がっていました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F7.1 1/200s

[GPS]

振り返ると、白谷ノ丸 付近はガスに包まれたままでした。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.6 1/125s

[GPS]

大和十二景のポールが立っていました。
ちなみに、大和十二景 とは 東山梨郡大和村 が 村制施行60周年 を記念して2001年に選定した、「甲斐大和駅周辺の桜」「大蔵高丸」「景徳院山門と桜」「湯の沢峠のお花畑」「諏訪神社」「甲州街道駒飼宿」「長垣の吊り橋とぶどう畑」「栖雲寺と石庭」「奥日川の紅葉」「不動尊の滝」「竜門峡」「笹子雁ガ腹摺山」のことですが、2005年に大和村の消滅(甲州市への合併)に伴い廃止されたようです。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.6 1/125s

[GPS]

それにしても、ロープを無視して、普通に歩き回っている老害連中にはあきれました...。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F7.1 1/200s

[GPS]

道の脇に咲いている、黄色い小さな花が良いですね。近接写真はこちら

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 160 F5.6 1/80s

[GPS]

大蔵高丸への道は、緩やかで歩きやすいです。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 400 F5.6 1/60s

[GPS]

山頂方向を向いて撮影。明るくて気持ちの良い広葉樹林です。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 500 F5.6 1/60s

[GPS]

山頂が見えてきました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F7.1 1/200s

[GPS]

大蔵高丸おおくらたかまる(1,781m)登頂です(9:38)。 山頂標はこちら
山頂標にはQRが付いていました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F8.0 1/250s

[GPS]

山頂から南側の眺望です。 開けていますが、雲が多めなので、周りの山々がほとんど見えません。

Canon EOS Kiss X7 EF-S10-18mm f/4.5-5.6 IS STM 10mm(16mm) ISO 100 F10.0 1/160s

[GPS]

次のハマイバ丸に向けてどんどん進みます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F8.0 1/250s

[GPS]

ハマイバ丸の丸い山頂が見えてきました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F8.0 1/320s

[GPS]

ハマイバ丸(1,752m)登頂です(9:56)。山頂標はこちらこちら
山頂標にはQRが付いていました。
木に囲まれていて、眺望はありません。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F4.0 1/60s

[GPS]

ハマイバ丸から下って行きます。ツツジが綺麗です。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F6.3 1/160s

[GPS]

ちょっと開けてきました。次に登る大谷ヶ丸(右側に見える二瘤山の左側)や滝子山(中央奥の山)が見えてきました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F6.3 1/160s

[GPS]

多少の上り下りはあるものの、緩やかで歩きやすい道が続きます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 400 F5.6 1/80s

[GPS]

天下石です(10:13)。説明板とかは特にありませんでした。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F3.5 1/50s

[GPS]

1626地点を通過。三角点は見当たりませんでした。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 320 F5.6 1/80s

[GPS]

米背負峠(1,537m)通過(10:22)。峠標はこちら

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 200 F5.6 1/80s

[GPS]

米背負峠 から 大谷ヶ丸 への道は、そこそこの急登でした。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 500 F5.6 1/80s

[GPS]

登ったと思ったら、いったん下りになります。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 640 F5.6 1/80s

[GPS]

その後登り続けて、山頂が見えてきました。
山頂手前に、滝子山に向かう分岐があります。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 500 F5.6 1/80s

[GPS]

大谷ヶ丸おおやがまる(1,643m)登頂です(10:33)。山頂標はこちら
周りを木に囲まれているので、眺望はありません。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 400 F5.6 1/80s

[GPS]

すぐに最後のピーク、滝子山に向けて出発です。どんどん下ります。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1250 F5.6 1/80s

[GPS]

下り切った後は、多少の上り下りはありますが、概ねなだらかな道が続きます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1000 F5.6 1/80s

[GPS]

1567地点を通過。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 640 F5.6 1/80s

[GPS]

滝子山登山道と合流しました(11:00)。
去年は、大谷ヶ丸とこの分岐までの間で、誰とも会いませんでしたが、今日は十数名と会いました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 500 F5.6 1/80s

[GPS]

鎮西ヶ池付近では、赤い花が目立ちました。クリンソウかな?

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F7.1 1/200s

[GPS]

尾根に出ました(11:07)。
左は三角点があり、右が滝子山山頂です。右に向かいます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.6 1/80s

[GPS]

この坂を上り切れば山頂です。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 160 F5.6 1/80s

[GPS]

滝子山たきごやま(1,620m)登頂です(11:10)。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F8.0 1/250s

[GPS]

雲の隙間から、富士山が見え始めていました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F11.0 1/500s

[GPS]

今日は山頂に10名ぐらいおりました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.0 1/125s

[GPS]

大月の山頂標です。
山頂標にはQRが付いていました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F7.1 1/200s

[GPS]

今まで歩いてきた尾根筋がよく見えました。
それでは駅に向けて下山開始。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F8.0 1/250s

[GPS]

三角点を通過(11:15)。ここから右に下ります。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.0 1/100s

[GPS]

なかなかの急坂でした。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 160 F5.6 1/80s

[GPS]

ちょっとの区間だけ、なだらかになりました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 500 F5.6 1/80s

[GPS]

男坂(正面)と女坂(右側)に分かれます。 女坂に進みます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 640 F5.6 1/80s

[GPS]

女坂はなだらかで歩きやすい道ではありましたが、ところどころ泥で滑りやすいところがあり、要注意でした。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 500 F5.6 1/80s

[GPS]

檜平(1,333m)到着(11:31)。
ここに立っていた道標の 初狩駅 方向が、山頂方向を指していて、ちょっと混乱しそうになりましたが、無視して進みました。 だれかのいたずら?

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 160 F5.6 1/80s

[GPS]

緑に覆われた気持ちの良い尾根を下って行きます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 320 F5.6 1/80s

[GPS]

分岐到着(11:48)。ここで左に120度ぐらい曲がります。
ちなみに正面は 北方川東尾根ルート で、YAMAP は対応しておりませんが、普通のルート(バリルートではないという意味)のようです。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F4.5 1/80s

[GPS]

急斜面をトラバースチックな九十九折で下って行きます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 250 F2.8 1/40s

[GPS]

途中にベンチがありました(11:59)。ここにきて初ベンチです。座らなかったけど。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1000 F5.6 1/60s

[GPS]

ここからは川沿いに下ります。時々歩渡があります。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1250 F5.6 1/80s

[GPS]

こういう感じの道、好き。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1250 F5.6 1/80s

[GPS]

恩賜林の説明板がありました。

恩賜林
本件は、地形が急峻なことから、明治時代の大水害のため、県民の生活が大変苦しいものとなりました。
明治天皇は、この惨状をお聞きになり心を痛め、明治44年3月11日、県下の皇室所有の山林を県土の復興に役立てるよう御下賜されました。 これが恩賜林です。
恩賜林は、木材の生産はもとより、地球温暖化防止など、さまざまな恩恵に寄与しています。
この恩賜林を一層健全な姿にして、次の世代の子供達に引き継ぐため、大切にしてください。

同じ説明板を高柄山に登った時に見た気がします。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 125 F5.6 1/80s

[GPS]

最後の歩渡を終えると、そこから林道になります。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.6 1/125s

[GPS]

林道は途中から舗装されており、歩きやすいです。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 400 F5.6 1/80s

[GPS]

一般車道に出ました(12:25)。振り返って撮影しました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F7.1 1/200s

[GPS]

ここからは車道に沿って初狩駅まで歩きます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F6.3 1/200s

[GPS]

高川山を眺めながら駅に向かいます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F8.0 1/250s

[GPS]

笹子川を渡ります。上流方向(西)を向いて撮影。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F7.1 1/200s

[GPS]

初狩駅到着(12:44)。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F8.0 1/250s

[GPS]

駅の待合室で 13:27 の電車を ぼけぇっ と待ちました。
初狩駅はスイッチバックの駅でした。手前の線路は現在使用されていません。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F8.0 1/250s

大月行きの電車がやってきました(13:26)。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F8.0 1/250s

大月駅から、東京行きの特別快速に乗車しました。今日も人身事故でダイヤが乱れていました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F9.0 1/320s

YAMAPのデータです。
体力は十分残っていましたが、下りが 2,000m を越えただけあって、脚にきました。