棒ノ折山(2024年11月16日)

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写真 解説

今日は棒ノ折山ぼうのおれやま(棒ノ嶺ぼうのみねともいう)に登ります。 一度歩いてみたかった日向沢ノ峰ひなたさわのうらから惚岳山そうがくさんに至る尾根に挑戦します。 この尾根は踊平から大丹波方面に下るルートが廃止になって、歩きにくくなりました。 川乗橋から御嶽駅のほうに下るルートで考えましたが、普通に登山道を歩くと、川苔山付近までいったん上って、踊平まで下ることになるので、体力的にキツそうなので、川乗林道を利用することにしました。
今日も亀戸駅から出発です(4:45)。
のんびり歩いていたら、時間がちょっとやばくなってきたので、速足で歩いたら転倒してしまいました。 最近山では転倒しなくなったのに、舗装された道で転倒するとは...。 歩道が真っ暗で見えなかったというのもありますが、おかげで気合と集中力が甦りました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

御茶ノ水、立川、青梅で乗り換え、定刻通り(7:17)奥多摩駅到着、愛宕山を眺めながら 7:31 のバスを待ちます。 1番に改札を出ましたが、すでに6名並んでいました。最終的には約25名が並びました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 160 F5.6 1/80s

雲取山方面は、ピーク時ほどではないですが、あちらも多くの方々が並んでいました。 みんな冬装備ですね。私は相変わらず夏と同じ服装です。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 160 F5.6 1/80s

定刻通り(7:44)川乗橋バス停に到着。7:45 に出発しました。
今日の計画到着時刻は 9:00踊平、11:15棒ノ折山、13:00岩茸石山、14:30御嶽駅 で 14:37 の電車で帰ります。
川乗橋バス停(414m)から踊平(1,177m)までは登山地図にコースタイムが記載されていませんが、標高差約750mから70分あれば余裕と判断して計画しました。 撤収条件は 9:30踊平、12:30棒ノ折山 としました。この2箇所以外はエスケープルートはありません (名坂峠からもエスケープはできますが、そこまで行ったら、最後まで行くのとあまり変わりません)。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1000 F5.6 1/80s

林道沿いは紅葉が見ごろで綺麗でした。足取り軽くどんどん進みます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 800 F5.6 1/80s

[GPS]

谷間の色づきも綺麗です。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F3.5 1/50s

[GPS]

渓流の音も気持ちが良いです。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

川苔山登山口(642m)の到着(8:13)。 いつの間にかトイレがなくなっていました。まぁ立川駅で済ませているから問題ないです。
付近にはこのあたりでおなじみの地図がありました。 この地図では、今日歩く予定の日向沢ノ峰から先は、点線になっています。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

川苔山方面の登山道はこんな感じです。今日は行きません。 以前は木道だった気もしますが、なくなっていました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

さて、林道歩きを続けます。オーバーハングの岩が良い感じです。 でもこのあたりの岩はもろくて、しょっちゅう土砂崩れを起こしているので、ちょっと怖いです。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 800 F5.6 1/80s

[GPS]

この林道にはいくつかの作業小屋がありました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

おなかが空きましたので、昨日イオンの青森県フェアで買ったイギリストーストを頂きました。 東北にはシライシパンのネオトーストのような類似品がありますが、本家工藤パンのこのイギリストーストは内側にしか塗られていないので、袋が汚れないのでお気に入りです。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.6 1/80s

[GPS]

百尋ノ滝ひゃくひろのたきの上部付近を歩いています。滝の音は聞こえますが、残念ながら見えませんでした。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 320 F5.6 1/80s

[GPS]

こちらにもいい感じの滝がありました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

標高1,000m付近まで登ってきました(8:50)。すでに1時間以上歩き続けています。 踊平9:00到着はとても無理そうです。計画が甘すぎました。
作業小屋からモノレールが延びていました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 320 F5.6 1/80s

[GPS]

立派な石垣がありました。かつて山小屋とかがあったのでしょうか。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 400 F5.6 1/80s

[GPS]

そこそこの面積の広場がありました。ヘリポート?

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.6 1/80s

[GPS]

それにしても道路沿いの紅葉がずっと綺麗です。もうおなかいっぱい。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 250 F5.6 1/80s

[GPS]

モノレールの終点です。わさび畑がありました。こんなところまでわさび畑があるんでね。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 250 F5.6 1/80s

[GPS]

振り返ると、だいぶ標高が高くなっていました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.6 1/125s

[GPS]

ここにきて林道が下りに転じました。せっかく登ったのに...。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 800 F5.6 1/80s

[GPS]

ずっと下り続けて踊平トンネルが出てきました。 踊平はトンネルの真上です。トンネルの右側の登山道を使って、上ります。 右上に進む道があるように見えますが、これは行き止まりでした。しばらく水平に右に進むのが正解でした。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1000 F5.6 1/80s

[GPS]

尾根に向けてどんどん上ります。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

踊平(1,177m)到着(9:29)。タイムリミットギリギリでした。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 640 F5.6 1/80s

[GPS]

日向沢ノ峰に向けて登ります。ガスがかかっています。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 250 F5.6 1/80s

[GPS]

去年道を誤って無理して下った岩場が出てきました。岩場を避けて左から登ります。 横から見ると結構急な岩場です。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 500 F5.6 1/80s

[GPS]

日向沢ノ峰山頂が見えてきました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 200 F5.6 1/80s

[GPS]

日向沢ノ峰(1,356m)到着(9:47)。本日の最高峰です。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.6 1/80s

[GPS]

山頂は狭いです。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 160 F5.6 1/80s

[GPS]

先に進んで、分岐に到着。右に進みます。
道標は動物にかじられた跡?がありました。 棒ノ折山のローマ字表示(Mt.Bonoore がフランス語っぽく見えてしまう(笑) bonjour?)
三角点もありました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 250 F5.6 1/80s

[GPS]

どんどん下って行きます。下り坂も徐々に急になってきます。雨も降りだしました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

斜面はどんどん急になりますが、濡れた木の根がいっぱいで、誤って体重をかけると滑落するので、一歩一歩慎重に下ります。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

有間山方面を向いて撮影。 急斜面を下り切ると道標があり、北方向(写真の方向)を「有間山」と記していましたが、それらしい道は見えませんでした。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1000 F5.6 1/80s

[GPS]

雨の中、尾根に沿って進みます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

岩多めの痩せた尾根を進みます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1000 F5.6 1/80s

[GPS]

岩が良く滑るのでゆっくりと進みます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 640 F5.6 1/80s

[GPS]

また道標がありましたが、それらしい道は見当たりませんでした。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 640 F5.6 1/80s

[GPS]

鉄塔がありましたが、ガスが多くて眺望がありませんでした。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 320 F5.6 1/80s

[GPS]

またまた急な斜面下りです。慎重に下ります。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

木の根だらけの痩せた尾根です。滑りやすくて難儀しました。
写真をよく見ると、右側に巻き道がありそう...。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

山ナシ山(1,087m)通過(10:20)。眺望はありません。 山頂名はこちら

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

山ナシ山からは再び急斜面を下ります。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

続いて、クロモ山(1,040m)通過(10:29)。こちらも眺望はありません。 山頂名はこちら

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

再び急坂を下って行きます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

綺麗に紅くなっています。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1250 F5.6 1/80s

[GPS]

下り切るとかなりの急登が正面に現れます。所々鉛直に近い岩の道になります。ロープがないと厳しいです。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

巻き道を分岐すると山頂まで緩やかな道が続きます。巻き道の意味がほぼありません。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

長尾丸山(958m)到着(10:55)。山頂名はこちら。 木々の隙間から眺望はありそうに見えますが、今日はガスが濃いので無理です。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 640 F5.6 1/80s

[GPS]

棒ノ折山が見えてきました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 640 F5.6 1/80s

[GPS]

緩やかな坂を下って行きます。事前情報によると、ものすごい急登とのことでしたが、あてにならないですね。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

巻き道と合流しました(振り返って撮影)。正面が巻き道で、右上が登頂ルートです。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

今日のルートでごくわずかの広々した区間を歩きます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1000 F5.6 1/80s

[GPS]

左下(北側)には大名栗林道が見えました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1000 F5.6 1/80s

[GPS]

トレランをしている二方とすれ違いました。川乗橋バス停以降、初めて人に会いました。 これまで蜘蛛の巣だらけでしたが、これ以降は全くありませんでした。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

棒ノ折山、意外に高いなぁ...。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 160 F5.6 1/80s

[GPS]

槇ノ尾山(945m)通過(11:16)。 山頂標はありませんでしたが、落合(有間ダム方面)への道標はありました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1000 F5.6 1/80s

[GPS]

槇ノ尾山を下って、ここから棒ノ折山まで緩やかな坂が続きます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

緩やかな坂をどんどん上ります。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1000 F5.6 1/80s

[GPS]

棒ノ折山(969m)到着(11:29)。山頂標はこちら
奥多摩でおなじみの木の板が敷かれていました。 雨はいつの間にか止んでいました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.0 1/100s

[GPS]

振り返りました。ここから出てきました。
今日も人がいっぱいでした(十数人)。 踊平時点で、予定より 29分遅れでしたが、14分遅れまで回復しました。
ベンチは全部埋まっていて地面も雨で濡れていたので休憩せずに進むことにしました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F3.5 1/50s

[GPS]

ここから関東ふれあいの道になります。早速説明板がありました。

コース案内
ここ棒ノみねは、関東ふれあいの道(水源のみち)の出発点となっています。 このコースは、権次入ごんじり峠、岩たけ石を経て、白谷しらやに入り有間ありまダム(名栗湖)を通り河又バス停までの5.2kmです。 途中の白谷沢には、美しい白孔雀しろくじゃくの滝があり、スリル満点です。 しかし、沢筋は大変すべりやすく、危険を伴いますので、冬の凍結時や大雨の後は、白谷沢への立ち入りは避けてください。
環境省・埼玉県

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.6 1/125s

[GPS]

どんどん下って行きます。 途中に里程標がありました。あと 9.0km です。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F2.8 1/30s

[GPS]

また関東ふれあいの道の説明板がありました。

イロハカエデ
埼玉県内の低山帯に広く分布し、庭園にもよく植えられています。 4~5月頃、新しい枝の先に暗紅色を帯びた花をつけ、果実には翼があります。 カエデの中でも、特に秋の紅葉が美しく、単にモミジとも言い、別名タカオオモジとも言われています。 紅葉で有名な京都の高雄のモミジはこの種類です。 カエデはカエルの手に似た葉の形に由来し、イロハは、葉の断片を「イロハニホヘト」と七つ数えられることからついたといわれています。
環境省・埼玉県

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

権次入ごんじり峠(891m)到着(11:36)。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 800 F5.6 1/80s

[GPS]

また関東ふれあいの道の説明板がありました。

関東ふれあいの道
水源のみち
このコースは、棒ノみねから権次入ごんじり峠、岩たけ石へと尾根道を行き、白谷しらや沢をくだり、有間ありまダムを経て河又バス停へと続く 5.2KM の変化にとんだコースです。 コースの中心白谷沢には、美しい白孔雀しろくじゃくの滝があり、ゴルジュ(両岸の岸壁が狭った細い谷筋)の通過はスリル満点です。 初心者向きの沢歩きが楽しめる、関東ふれあいの道の中では異色のコースです。
環境庁・埼玉県

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 640 F5.6 1/80s

[GPS]

ベンチで3分程休憩し、あんぱんを取り出し、歩きながら食べました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.6 1/80s

[GPS]

このルートはずっと紅葉が楽しめます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1000 F5.6 1/80s

[GPS]

今日は FunTrails Round 秩父&奥武蔵 の開催日だったようで、次から次へとトレイルランナーが走り抜けていきました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

どんどん進みます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1000 F5.6 1/80s

[GPS]

黒山に向けて登って行きます。そこそこの急登です。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 800 F5.6 1/80s

[GPS]

黒山(842m)通過(11:51)。山頂標はこちら

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.6 1/80s

[GPS]

振り返ると棒ノ折山が見えました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 320 F5.6 1/80s

[GPS]

紅葉を眺めながらさらに進みます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 500 F5.6 1/80s

[GPS]

逆川ノ丸に向けて登って行きます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

逆川ノ丸(841m)通過(12:04)。 道標に山頂名がマジックで書かれていました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 500 F5.6 1/80s

[GPS]

山頂付近にはベンチが5器ぐらいありました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 400 F5.6 1/80s

[GPS]

さらに進むと道の脇にベンチがありました。4年前よりベンチが増えています。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1000 F5.6 1/80s

[GPS]

展望台到着。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 320 F5.6 1/80s

[GPS]

ガスがだいぶ減ってきて眺望が良かったです。正面の二瘤山はズマド山でしょうかね。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.6 1/125s

[GPS]

麓のほうもよく見えました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F4.5 1/80s

[GPS]

さらに進みます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1250 F5.6 1/80s

[GPS]

興越山(722m)通過(12:32)。山頂標は見当たりませんでした。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1000 F5.6 1/80s

[GPS]

名坂峠に向けてぐぐーっと上ります。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1000 F5.6 1/80s

[GPS]

まだまだ上ります。意外に上るなぁ...。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1250 F5.6 1/80s

[GPS]

ありゃりゃ、一気に下ります。4年前にも来ているはずですが、記憶にないです。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

名坂峠(716m)通過(12:42)。峠名はこちら

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

美しい紅葉を眺めながら斜面を上って行きます。 上のほう(おそらく岩茸石山)から大勢の笑い声が聞こえてきました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1000 F5.6 1/80s

[GPS]

岩茸石山の北側斜面はほぼすべて紅葉です。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 200 F5.6 1/80s

[GPS]

ところどころに石段が出現します。さすが関東ふれあいの道。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 500 F5.6 1/80s

[GPS]

まもなく登頂です。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 250 F5.6 1/80s

[GPS]

岩茸石山(793m)に登頂(12:49)。山頂標はこちら
ものすごい賑わいでした。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 125 F5.6 1/80s

[GPS]

北方向を見ると、今日歩いてきた尾根筋が良く見えました。
やっと当初の計画時刻(13:00)に追いつきました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.0 1/100s

[GPS]

休憩する場所がないので、すぐに出発です。まぁ、2か月前にも来ているし。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F4.0 1/60s

[GPS]

途中で振り返ると、さっきの岩茸石山が良く見えました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.0 1/100s

[GPS]

最後のピーク、惚岳山に向けて登って行きます。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F5.0 1/100s

[GPS]

惚岳山(753m)到着(13:11)。山頂標はこちら

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F3.2 1/50s

[GPS]

山頂には金網に囲まれた神社があります。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 100 F4.0 1/60s

[GPS]

惚岳山から下って、3連続登り返しを越えます。 泥の付いた岩が良く滑りますので気が抜けません。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 1600 F5.6 1/80s

[GPS]

御嶽登山口に下山完了(13:54)。
この後、14:04 の電車で帰りました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S24mm f/2.8 STM 24mm(38mm) ISO 640 F5.6 1/80s

[GPS]

YAMAPのデータです。
久しぶりに累積標高 2,000m を越えました。なかなかハードな山行でした。